求彩智田井中《云のかけら》平假名或罗马音。

「雲(くも)のかけら」

作詞(さくし)∶芳賀(はが)敬(たかし)太(ふとし)

作曲(さっきょく)∶山元(やまもと)祐介(ゆうすけ)

歌(うた)∶タイナカサチfeat.樹海(じゅかい)

穏やか(おだやか)な朝陽(あさひ)が降り注い(ふりそそい)で    世界(せかい)は白く(しろく)染まる(そまる)

僕ら(ぼくら)は手探り(てさぐり)で    歩き(あるき)出す(だす)    淡い(あわい)夢(ゆめ)を払う(はらう)ように

たとえこのまま愛し合っ(あいしあっ)たとしても

それは    終わり(おわり)に 過ぎ(すぎ)ないと知っ(しっ)てもいるから

今(いま)は今(いま)はただ手(て)を取り合っ(とりあっ)たままで

君(きみ)の目(め)を見つめ(みつめ)た

空(そら)には数え(かぞえ)きれない希望(きぼう)が

寄り添う(よりそう)ように浮かん(うかん)でる

柔らか(やわらか)な雲(くも)のかけら

僕ら(ぼくら)の交わし(かわし)た約束(やくそく)もきっとそこにある

君(きみ)とまた会う(あう)時(とき)まで

僕(ぼく)はもう行く(いく)から  と呟い(つぶやい)て   君(きみ)がくれた花束(はなたば)

その花(はな)が綺麗(きれい)に咲く(さく)までは

少し(すこし)泣い(ない)ていいからね

もしも何(なに)かに負け(まけ)そうになったら

どうかこの日(ひ)を思い出し(おもいだし)て欲しい(ほしい)から

僕(ぼく)と君(きみ)だけの大切(たいせつ)な誓い(ちかい)を

信じ(しんじ)てて欲しい(ほしい)よ

空(そら)には数え(かぞえ)きれない希望(きぼう)が

天使(てんし)のように笑っ(わらっ)てる

賑やか(にぎやか)な雲(くも)のかけら

僕ら(ぼくら)の交わし(かわし)た約束(やくそく)はいつもそこにあって

明日(あした)を見守っ(みまもっ)ているよ

あの花(はな)の色(いろ)と 香り(かおり)この胸(むね)に残っ(のこっ)ているよ

ひとすじの涙(なみだ)で咲い(さい)た花束(はなたば)

空(そら)には数え(かぞえ)きれない希望(きぼう)が

寄り添う(よりそう)ように浮かん(うかん)でる柔らか(やわらか)な雲(くも)のかけら僕ら(ぼくら)の交わし(かわし)た 約束(やくそく)もきっとそこにある

君(きみ)とまた会う(あう)時(とき)まで

いつでも数え(かぞえ)きれない希望(きぼう)の

大きな(おおきな)雲(くも)が浮かん(うかん)でる

溢れ(あふれ)だす愛(あい)のかたち

僕ら(ぼくら)の交わし(かわし)た約束(やくそく)はずっとここにある

いつかこの手(て)に掴も(つかも)う